約 3,109,693 件
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No アイテム名 売値 詳細 レアリティ 1 ハズレ 2 ハズレ 3 薬草 100円 ACT LPを3点回復。移動中も使用化。使うと消失。 ★ 4 100円 5 100円 6 100円 7 ロングソード 200円 装備 攻撃力+1 ★ 8 ロングソード 200円 装備 攻撃力+1 ★ 9 薬草 100円 ACT LPを3点回復。移動中も使用化。使うと消失。 ★ 10 1d3 11 200円 12 フルプレート 300円 装備 防御力+1 ★ 13 フルプレート 300円 装備 防御力+1 ★ 14 200円 15 1d3+1 16 ロングソード 200円 装備 攻撃力+1 ★ 17 フルプレート 300円 装備 防御力+1 ★ 18 1d3+1 19 300円 20 エロ本 500円 ACT 戦闘開始時 モンスターに渡すことで穏便に事を済ます。直ちに逃亡成功扱い。使うと消失。 ★★ 21 エロ本 500円 ACT 戦闘開始時 モンスターに渡すことで穏便に事を済ます。直ちに逃亡成功扱い。使うと消失。 ★★ 22 1d6+1 23 切り裂きの剣 400円 装備 攻撃力+2 ★★ 24 エロ本 500円 ACT 戦闘開始時 モンスターに渡すことで穏便に事を済ます。直ちに逃亡成功扱い。使うと消失。 ★★ 25 1d6+1 26 強いフルプレート 600円 装備 防御力+2 ★★ 27 500円 28 500円 29 切り裂きの剣 400円 装備 攻撃力+2 ★★ 30 1d3+3 31 真っ二つの剣 600円 装備 攻撃力+3 ★★★ 32 強いフルプレート 600円 装備 防御力+2 ★★ 33 1d3+3 34 真っ二つの剣 600円 装備 攻撃力+3 ★★★ 35 1d6+2 36 ぐちょぐちょのエロ本 3000円 呪い おそろしく過激なエロ本。一歩ごとにLP1点ダメージ。 ★★★ 37 市松人形 1000円 嫉妬深い人形。エロ本を新しく入手すると直ちに破り捨てる。 ★★★ 38 14の書 1500円 呪い 所持中にパーティーに死人が出ると、その瞬間に全滅。 ★★★ 39 1d6+2 40 噂の偽翼 600円 装備 素早さ+2 ★★★ 41 噂の偽翼 600円 装備 素早さ+2 ★★★ 42 契約書 1500円 ACT 戦闘開始時 敵一体を直ちに仲間にする(撃破扱い)。要パーティー空枠。使用後、1d6を振り3以上が出ると消失。 ★★★★ 43 14の書 1500円 呪い 所持中にパーティーに死人が出ると、その瞬間に全滅。 ★★★ 44 2d6 45 ネクロノミコン 1500円 ACT 移動中 好きな地点へワープできる。ただし、ダンジョンカードがない場所へ移動すると全滅。使用後、1d6を振り3以上が出ると消失。 ★★★★ 46 2d6+1 47 2d6+2 48 市松人形 1000円 嫉妬深い人形。エロ本を新しく入手すると直ちに破り捨てる。 ★★★ 49 2d6+3 50 ネクロノミコン 1500円 ACT 移動中 好きなダンジョンカードの地点へワープできる。使用後、1d6を振り3以上が出ると消失。 ★★★★ 51 教頭の通帳 3000円 高く売れる ★★★★★ 52 ぐちょぐちょのエロ本 3000円 呪い おそろしく過激なエロ本。一歩ごとにLP1点ダメージ。 ★★★ 53 亜空断裂式万能包丁・わかば小町 2000円 ACT 敵一体即死。使用後、1d6を振り3以上が出ると消失。 ★★★★★ 54 契約書 1500円 ACT 戦闘開始時 敵一体を直ちに仲間にする(撃破扱い)。要パーティー空枠。使用後、1d6を振り3以上が出ると消失。 ★★★★ 55 2d6+4 56 2d6+5 57 教頭の通帳 3000円 高く売れる ★★★★★ 58 2d6+6 59 シュリケン 2500円 装備 攻撃+2 これを装備した後衛キャラは後衛フェイズにて通常攻撃が可能になる。 ★★★★★ 60 亜空断裂式万能包丁・わかば小町 2000円 ACT 敵一体即死。使用後、1d6を振り3以上が出ると消失。 ★★★★★ 61 ぐちょぐちょのエロ本 3000円 呪い おそろしく過激なエロ本。一歩ごとにLP1点ダメージ。 ★★★ 62 君主の聖衣 2500円 装備 防御力+3 この世で最も神聖なる存在が身につける衣服。所持パーティーは呪い効果を無効化する。 ★★★★★ 63 薬草 100円 ACT LPを3点回復。移動中も使用化。使うと消失。 ★ 64 ムラマサ 2500円 装備 攻撃+5 ★★★★★ 65 福本剣 3000円 装備 攻撃+∞ ★★★★★
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2007.04,30ランキング「山形総合・Sランク連邦」 連邦Sランクトップ10 近接格闘 順位 {プレイヤー} [回数] {大隊} 1 a 100 ボストン 2 REUS 95 ノバ 3 デューク 69 ボストン 4 Reia 49 カレッジ 5 がむだむ 28 α 6 アサヤマ 27 ノバ 6 イノコ MAX 27 カレッジ 8 エマ・シーン 25 カレッジ 9 イカリ シンジ 23 カレッジ 10 ろらん・せあっく 20 ボストン 近距離 順位 {プレイヤー} [回数] {大隊} 1 サト・ムラ 226(全国-位) α 2 Garthrod 73 ボストン 3 イノコ MAX 63 カレッジ 4 a 39 ボストン 5 REUS 35 ノバ 6 Reia 29 カレッジ 7 Euclid 28 カレッジ 7 K・S・C 28 α 9 のヴぁ 25 ノバ 9 ノリ 25 ボストン 中距離 順位 {プレイヤー} [回数] {大隊} 1 サト・ムラ 46(全国72位) α 2 アーク 23 α 2 Garthrod 23 ボストン 4 REUS 20 ノバ 5 じむ 15 ノバ 6 くまぱんつゼオラ 14 α 7 イノコ MAX 11 カレッジ 7 チョモ 11 α 9 AMA 10 カレッジ 10 ロン・ド 9 ノバ 10 El Conpa 9 α 遠距離 順位 {プレイヤー} [回数] {大隊} 1 アサヤマ 14(全国42位) ノバ 2 Garthrod 13(全国50位) ボストン 3 ロン・ド 7 ノバ 4 ・398 6 カレッジ 4 イノコ MAX 6 カレッジ 6 ろじゃあ 2 ボストン 7 多数 1 各店舗 狙撃 順位 {プレイヤー} [回数] {大隊} 1 Garthrod 81(全国80位) ボストン 2 アサヤマ 28 ノバ 3 レッドウォーリア 27 カレッジ 4 スクアーロ 22 カレッジ 5 REUS 20 ノバ 6 ハヤサカ 18 ボストン 6 アッキー 18 ノバ 8 アフロ・レイ 15 α 9 けーんぷぅ 12 α 10 ジュタック 11 α 07/5月の山形総合ランクトップ10・ポイント編・連邦へはこちら
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カノポスワイルドなレース 1 一気飲み シワの町 × × 2 深き谷 アレクサンドリア × 3 石の凝視 アレクサンドリア × × 4 豊穣の地 ヤムのセクメト神殿 × × 5 自然の流儀 アレクサンドリア × 6 希望の光 アレクサンドリア × 7 耳に痛いほどの静寂 アレクサンドリア × 8 倒れた友 メンフィス × × 9 ありふれた風景 メンフィス × × 10 燃える茂み メンフィス × × 11 石のキノコ ギザのピラミッド近く × × 12 傾く搭 ファイユーム × × 13 冒涜者 ファイユーム × 14 砂の海 サピ・レス州 × 15 ソベクの怒り ファイユームのオアシス × × 16 公正な法律 ファイユームのオアシス × 17 急いては事を キレナイカ × × 18 死ぬか生きるか キレナイカ × 19 地下水 キレナイカ × 20 水仕事 グリーンマウンテン × × 21 見捨てられた街 グリーンマウンテン × 22 王家の植物 ヘラクレイオン州 23 双子の絶望 ヘラクレイオン州 × × 24 トトの秘密 ハウエリス州 × × 25 行き止まり カノポス州 × 装具 レア 名称 アビリティ 入手 レギュラーソード レジェンド アルテマブレード ・クリティカルヒットダメージLv3・アドレナリン自動上昇Lv3・クリティカルヒット:瀕死 サイドクエスト報酬神々に賜りし物 盾 レジェンド ザイドリッツ 神々に賜りし物 レギュラーソード レジェンド 黄金の狼 ・クリティカルヒットダメージLv2・クリティカルヒット率Lv4・ライフ回復:キル 警備兵(アウトサイダー) デュアルソード レジェンド 嵐の刃 ・アドレナリン自動上昇Lv3・クリティカルヒット率Lv2・即時溜め 警備兵(ラーの慈悲) ヘビーブレード レジェンド ヘッドスプリッター ・アドレナリン上昇:被ダメージLv3・アドレナリン上昇:キルLv2・クリティカルヒット:瀕死 警備兵(ヒル) ヘビークラブ レジェンド 銅のメイス ・アドレナリン上昇:キルLv4・コンボ倍率Lv1・ライフ回復:攻撃ヒット 警備兵(プトレマイオスの拳) 槍 レジェンド サリッサ ・クリティカルヒットダメージLv3・アドレナリン上昇:キルLv1・呪い 警備兵(ストレンジャー) 盾 レジェンド ジョセルの誇り ・近接耐性Lv2・ダメージ吸収率Lv3・特殊防御:睡眠 警備兵(鉄の雄牛) 狩人の弓 レジェンド 死の嵐 ・溜め速度Lv4・アドレナリン上昇:キルLv2・特殊攻撃:炎 警備兵(ハトホルの災い) 軽装の弓 レジェンド 複合弓 ・連射速度Lv4・アドレナリン上昇:キルLv2・ライフ回復:攻撃ヒット 警備兵(ハーフホーン) 装具 レア 名称 アビリティ 入手 レギュラーソード レジェンド ムスタファの剣 ・クリティカルヒット率Lv2・出血攻撃Lv2・即時溜め パピルスのパズル レジェンド シルバーウィンド ・クリティカルヒット率Lv2・アドレナリン自動上昇Lv2・クリティカルヒット:瀕死 レジェンド フンババの牙 ・クリティカルヒット率Lv4・コンボ倍率Lv1・特殊攻撃:睡眠 レジェンド サンスレイヤー ・クリティカルヒット率Lv4・コンボ倍率Lv3・クリティカルヒット:瀕死 レジェンド ファルカタ ・クリティカルヒットダメージLv3・クリティカルヒット率Lv1・呪い ヘカの箱 レジェンド ルシカダの海岸 ・クリティカルヒット率Lv2・アドレナリン上昇:被ダメージLv2・ライフ回復:攻撃ヒット ヘカの箱 レジェンド ヘプツェファの剣 ・クリティカルヒット率Lv3・アドレナリン上昇:被ダメージLv2・特殊攻撃:炎 ストーリークエスト「最後の秤」 レジェンド 魂の案内人 ・クリティカルヒット率Lv3・コンボ倍率Lv3・ライフ回復:キル サイド:神の試練の報酬 レジェンド ドゥアトの剣 ・クリティカルヒット率Lv4・コンボ倍率Lv4・攻撃ヒット ファラオの呪い:神の試練の報酬 レジェンド アムンの力 ・クリティカルヒットダメージLv3・クリティカルヒット率Lv4・即時溜め サイド:神か信条か シックルソード レア ブタハの剣 ・出血攻撃・コンボ倍率 サイドクエスト:いにしえの図書館 レジェンド シワのケペシュ[模造品] ・出血攻撃Lv2・クリティカルヒットダメージLv1・呪い(自分のHPが減る) サイドクエスト「シワの偽物作り」 レジェンド ダル・ジャキンの真珠 ・出血攻撃Lv2・クリティカルヒットダメージLv1・ライフ回復:攻撃ヒット デイリークエスト レジェンド アルナ ・出血攻撃Lv2・アドレナリン上昇:被ダメージLv2・クリティカルヒット:瀕死 レジェンド ソーン ・出血攻撃Lv2・クリティカルヒット率Lv2・特殊攻撃:睡眠 ヘカの箱 レジェンド 毒牙 ・出血攻撃Lv3・コンボ倍率Lv1・特殊攻撃:毒 ヘカの箱 レジェンド 狂戦士の剣 ・出血攻撃Lv1・アドレナリン上昇:被ダメージLv1・クリティカルヒット:瀕死 ヘカの箱 レジェンド 生ける者 ・出血攻撃Lv2・アドレナリン自動上昇Lv3・即時溜め ファラオの呪い デュアルソード レジェンド ホルスの眼 ・アドレナリン自動上昇Lv2・クリティカルヒット率Lv4・ライフ回復:キル レジェンド 揺らめくダガー ・アドレナリン自動上昇Lv3・アドレナリン上昇:被ダメージLv3・ライフ回復:攻撃ヒット レジェンド 死の二重奏 ・アドレナリン自動上昇Lv3・アドレナリン上昇:キルLv1・ライフ回復:キル ヘカの箱 レジェンド ウジャトのナイフ ・アドレナリン自動上昇Lv4・クリティカルヒットダメージLv1・特殊攻撃:毒 ヘカの箱 レジェンド トトの剣 ・アドレナリン自動上昇Lv4・コンボ倍率Lv1・ライフ回復:キル 隠れし者 レジェンド 有毒な気品 ・アドレナリン自動上昇Lv2・コンボ倍率Lv3・特殊攻撃:毒 ファラオの呪い レジェンド ツタンカーメンの短剣 ・アドレナリン自動上昇Lv2・クリティカルヒットダメージLv4・クリティカルヒット:瀕死 ファラオの呪い ヘビークラブ レジェンド ラーの眼 ・アドレナリン上昇:キルLv2・アドレナリン上昇:被ダメージLv3・殊攻撃:炎 レジェンド ノーボーダー ・アドレナリン上昇:キルLv2・アドレナリン上昇:被ダメージLv3・呪い ヘカの箱 レジェンド ヘッドクラッシュ ・アドレナリン上昇:キルLv3・アドレナリン上昇:被ダメージLv2・特殊攻撃:睡眠 パピルスのパズル レジェンド 調和の守護者 ・アドレナリン上昇:キルLv1・クリティカルヒットダメージLv4・ライフ回復:攻撃ヒット ファラオの呪い ヘビーブレード レア メドゥーサ ・アドレナリン上昇:被ダメージLv4・アドレナリン自動上昇:キルLv1 サイドクエスト レジェンド レヴィアタン ・アドレナリン上昇:被ダメージLv2・アドレナリン自動上昇Lv1・ライフ回復:キル 闘技場イベント レジェンド シャークフィン ・アドレナリン上昇:被ダメージLv3・クリティカルヒット率Lv2・特殊攻撃:炎 レジェンド 蛇の斧 ・アドレナリン上昇:被ダメージLv4・出血攻撃Lv2・特殊攻撃:毒 レジェンド ムシュフシュ ・アドレナリン上昇:被ダメージLv2・クリティカルヒットダメージLv1・特殊攻撃:睡眠 レジェンド ネブカドナザルの憤怒 ・アドレナリン上昇:被ダメージLv4・クリティカルヒット率Lv2・クリティカルヒット:瀕死 ヘカの箱 レジェンド ソベクの歯 ・アドレナリン上昇:被ダメージLv3・アドレナリン自動上昇Lv2・即時溜め 隠れし者 レジェンド パルメットカーヴァー ・アドレナリン上昇:被ダメージLv3・アドレナリン上昇:キルLv3・ライフ回復:キル ファラオの呪い 笏(しゃく) レジェンド サソリの針 ・コンボ倍率Lv1・アドレナリン上昇:被ダメージLv3・特殊攻撃:毒 レジェンド アレクサンドリアの光 ・コンボ倍率Lv1・クリティカルヒット率Lv4・特殊攻撃:炎 レジェンド アペプの杖 ・コンボ倍率Lv3・出血攻撃Lv2・特殊攻撃:毒 レジェンド ヌビアの笏 ・コンボ倍率Lv2・アドレナリン自動上昇Lv3・特殊攻撃:睡眠 ヘカの箱 レジェンド ラネブの鎚 ・コンボ倍率Lv3・アドレナリン自動上昇Lv1・クリティカルヒット:瀕死 ヘカの箱 レジェンド 祭典の杖 ・コンボ倍率Lv4・アドレナリン上昇:キルLv1・特殊攻撃:炎 ヘカの箱 レジェンド セヘテプの杖 ・コンボ倍率Lv2・出血攻撃Lv1・ライフ回復:キル サイドクエスト「悪い信仰」 レジェンド ワズの笏 ・コンボ倍率Lv4・クリティカルヒット率Lv2BR()・クリティカルヒット:瀕死 神の試練 レジェンド ジャッカル ・コンボ倍率Lv4・クリティカルヒット率Lv3BR()・ライフ回復:攻撃ヒット 神の試練ウィクリーチャレンジ レジェンド セケム ・コンボ倍率Lv4・クリティカルヒット率Lv3BR()・ライフ回復:キル 神の試練 レジェンド テーベの主 ・コンボ倍率Lv3・クリティカルヒット率Lv2BR()・ライフ回復:攻撃ヒット ファラオの呪い 槍 レア セラピスの蛇 ・クリティカルヒット率Lv2・クリティカルヒットダメージLv2 サイドクエスト報酬 レジェンド セクメトの槍 ・クリティカルヒットダメージLv2・クリティカルヒット率Lv1・ライフ回復:キル レジェンド 黄金の羽 ・クリティカルヒット率Lv3・クリティカルヒットダメージLv2・特殊攻撃:睡眠 レジェンド アンフルの槍 ・クリティカルヒットダメージLv3・アドレナリン自動上昇Lv2・ライフ回復:攻撃ヒット レジェンド フェニックス ・クリティカルヒット率Lv1・クリティカルヒットダメージLv3・ライフ回復:キル ヘカの箱 レジェンド キュレネの槍 ・クリティカルヒットダメージLv3・アドレナリン上昇:キルLv2・クリティカルヒット:瀕死 サイドクエスト「腐ったリンゴ」 レジェンド アテンの先端 ・クリティカルヒットダメージLv1・コンボ倍率Lv4・ライフ回復:キル ファラオの呪い 盾 レジェンド スコーピオ ・飛び道具耐性Lv2・ダメージ吸収率Lv3・特殊防御:毒 レジェンド 補強された盾 ・近接耐性Lv4・飛び道具耐性Lv2・ライフ回復:受け流し パピルスのパズル レジェンド ファランジトの盾 ・飛び道具耐性Lv2・アドレナリン上昇:受け流しLv3・特殊防御:毒 パピルスのパズル レジェンド メドゥーサの眼 ・飛び道具耐性Lv3・ダメージ吸収率Lv3・特殊防御:睡眠 レジェンド コンペンディウム ・飛び道具耐性Lv4・ダメージ吸収率Lv3・特殊防御:出血 サイドクエスト「火遊び」中に将軍を倒すとドロップ レジェンド SPQR ・飛び道具耐性Lv3・ダメージ吸収率Lv2・特殊防御:出血 ヘカの箱 レジェンド ザイドリッツ ・飛び道具耐性Lv3・ダメージ吸収率Lv3・特殊防御:出血 サイドクエスト レジェンド 墓所の守護者 ・近接耐性Lv3・飛び道具耐性Lv3・特殊防御:睡眠 神の試練 レジェンド アアルの盾 ・近接耐性Lv3・ダメージ吸収率Lv3・特殊防御:睡眠 神の試練コミュニティチャレンジ報酬 レジェンド アメミット ・近接耐性Lv3・ダメージ吸収率Lv3・特殊防御:出血 神の試練 レジェンド ムトの悲しみ ・近接耐性Lv3・飛び道具耐性Lv4・特殊防御:睡眠 ファラオの呪い 狩人の弓 レア アーラシュの弓 ・溜め速度Lv1・クリティカルヒットダメージLv1 サイドクエスト報酬 レア 錬金術師の夢 ・溜め速度Lv3・クリティカルヒット率Lv1 サイドクエスト報酬 レジェンド アッシュの弓 ・溜め速度Lv3・出血攻撃Lv1・遠距離狙撃の名手 カッターラ低地 ホテプの洞窟 レジェンド 高貴なるコブラ ・溜め速度Lv3・出血攻撃Lv2・特殊攻撃:毒 レジェンド ライオンのたてがみ ・溜め速度Lv3・クリティカルヒットダメージLv2・ライフ回復:キル レジェンド タ・セティの弓 ・溜め速度Lv2・クリティカルヒット率Lv2・クリティカルヒット:瀕死 ヘカの箱 レジェンド 雷撃 ・溜め速度Lv4・コンボ倍率Lv2・遠距離狙撃の名手 レジェンド ペインレス・デス ・溜め速度Lv4・アドレナリン上昇:被ダメージLv3・特殊攻撃:睡眠 隠れし者 レジェンド 旅人の曲線 ・溜め速度Lv2・アドレナリン上昇:キルLv2・特殊攻撃:睡眠 ファラオの呪い 軽装の弓 レア ヒュペリオン ・連射速度Lv3・クリティカルヒット率Lv2 メインクエスト報酬 レジェンド ウジャトの弓 ・連射速度Lv3・クリティカルヒットダメージLv2・特殊攻撃:毒 サイドクエスト「ウジャトの呪い」 レジェンド ネイト ・連射速度Lv3・出血攻撃Lv1・矢弾数増加 パピルスのパズル レジェンド グリフィン ・連射速度Lv3・出血攻撃Lv2・高度狙撃の名手 レジェンド アペデマク ・連射速度Lv4・クリティカルヒットダメージLv2・特殊攻撃:炎 ヘカの箱 レジェンド 魂の受け手 ・連射速度Lv2・クリティカルヒット率Lv2・ライフ回復:攻撃ヒット DLC:砂丘の光 レジェンド ラーの弓 ・連射速度Lv2・コンボ倍率Lv1・特殊攻撃:炎 隠れし者 戦士の弓 レア マアトの神官 ・命中精度Lv2・出血攻撃率Lv2 闘技場イベント レア バトスの弓 ・命中精度Lv2・クリティカルヒットダメージLv2 サイドクエスト レジェンド クリセラカトス ・命中精度Lv2・アドレナリン上昇:キルLv2・高度狙撃の名手 パピルスのパズル レジェンド アッシュールの翼 ・命中精度Lv3・アドレナリン上昇:被ダメージLv2・高度狙撃の名手 レジェンド ジャッカルの眼 ・命中精度Lv4・出血攻撃Lv3・ライフ回復:攻撃ヒット サイドクエスト「水上の煙」 レジェンド 深紅の死 ・命中精度Lv2・コンボ倍率Lv1・クリティカルヒット:瀕死 ヘカの箱遊牧民デイリークエスト レジェンド 第4の疫病 ・命中精度Lv4・クリティカルヒットダメージLv2・ライフ回復:攻撃ヒット 警備兵(ガラティアン) レジェンド 真実の天秤 ・命中精度Lv4・クリティカルヒットダメージLv1・矢弾数増加 神の試練 レジェンド ラーの精鋭 ・命中精度Lv2・アドレナリン上昇:キルLv2・高度狙撃の名手 ファラオの呪い信仰なき者撃破報酬 捕食者の弓 レア 祖先の弓 ・ステルスダメージLv2・出血攻撃Lv2 サイドクエスト レジェンド 骨の王 ・ステルスダメージLv2・出血攻撃Lv3・特殊攻撃:毒 レジェンド アメンホテプの弓 ・ステルスダメージLv4・コンボ倍率Lv2・ライフ回復:キル パピルスのパズル レジェンド ゲベル・バルカル ・ステルスダメージLv2・コンボ倍率Lv1・遠距離狙撃の名手 ヘカの箱 レジェンド まやかしの弓 ・ステルスダメージLv3・クリティカルヒット率Lv2・特殊攻撃:炎 警備兵(鉄の牡羊) レジェンド トロフィーハンター ・ステルスダメージLv2・クリティカルヒットダメージLv3・高度狙撃の名手 隠れしもの(DLC)グリーンマウンテン「カデシュとレシェフの野営地」で勝利 レジェンド ライオンの叫び ・ステルスダメージLv3・クリティカルヒット率Lv2・特殊攻撃:毒 ファラオの呪い(DLC)カデシュの戦場で拾得 DLC 装具 レアリティ 名称 アビリティ 入手 レギュラーソード レジェンド 凶禍の剣 ・クリティカルヒット率Lv3・出血攻撃Lv2 シーズンパス シックルソード レジェンド 牙 ・出血攻撃Lv1・クリティカルヒットダメージLv4・特殊攻撃:毒 デザートコブラパックデラックスパック ヘビークラブ レジェンド アペプの眼 ・アドレナリン上昇:キルLv2・クリティカルヒットダメージLv3・特殊攻撃:毒 デザートコブラパックデラックスパック 盾 レジェンド 蛇の盾 ・アドレナリン上昇:受け流しLv3・ダメージ吸収率Lv3・特殊防御:毒 デザートコブラパックデラックスパック 衣装 レジェンド デザートコブラ デザートコブラパックデラックスパック 騎乗動物 レジェンド 牙 デザートコブラパックデラックスパック レギュラーソード レジェンド 民衆の声 ・クリティカルヒット率Lv2・コンボ倍率Lv3・即時溜め ローマ軍センチュリオンパックシーズンパス ヘビーブレード レジェンド ディーウィデ・エト・インペラー ・アドレナリン上昇:被ダメージLv3・コンボ倍率Lv3・ライフ回復:攻撃ヒット ローマ軍センチュリオンパックシーズンパス 盾 レジェンド 耐える者の栄光 ・近接耐性Lv3・アドレナリン上昇:受け流しLv2・ライフ回復:受け流し ローマ軍センチュリオンパックシーズンパス 衣装 レジェンド センチュリオンの防具 ローマ軍センチュリオンパックシーズンパス 騎乗動物 レジェンド ローマの雄馬、ルシウス ローマ軍センチュリオンパックシーズンパス 狩人の弓 レジェンド クレセントムーン ・溜め速度Lv4・コンボ倍率Lv2・特殊攻撃:炎 ホルスパックシーズンパス 軽装の弓 レジェンド モーニングサン ・連射速度Lv3・アドレナリン上昇:キルLv2・遠距離狙撃の名手 ホルスパックシーズンパス 盾 レジェンド 太陽と月 ・飛び道具耐性Lv3・炎耐性Lv2・特殊防御:出血 ホルスパックシーズンパス 衣装 レジェンド ホルスの祭服 ホルスパックシーズンパス 騎乗動物 レジェンド アポフィス・ヘルウ ホルスパックシーズンパス 衣装 レジェンド 狩人の毛皮 UBI CLUB限定装具 衣装 レジェンド 番人の誓い UBI CLUB限定装具 衣装 レジェンド エドワードの衣装 UBI CLUB限定装具 衣装 レジェンド アギラールの衣装 UBI CLUB限定装具 衣装 レジェンド アルタイルの衣装 UBI CLUB限定装具 衣装 レジェンド エツィオの衣装 UBI CLUB限定装具 軽装の弓 レジェンド 腐敗した魂 ・連射速度Lv3・出血攻撃Lv2・クリティカルヒット:瀕死 UBI CLUB限定装具 戦士の弓 レア 王冠の宝石 ・命中精度Lv2・アドレナリン上昇:キルLv2 UBI CLUB限定装具 盾 レア 猛禽の盾 ・近接耐性Lv2・炎耐性Lv2 UBI CLUB限定装具 盾 レア クシュの盾 ・近接耐性Lv1・飛び道具耐性Lv3 UBI CLUB限定装具 レギュラーソード レア シャムシール ・クリティカルヒット率Lv2・アドレナリン自動上昇Lv1 UBI CLUB限定装具 槍 レア トライアル ・クリティカルヒットダメージLv2・アドレナリン上昇:被ダメージLv1 UBI CLUB限定装具 ヘビークラブ レア シカモア ・アドレナリン上昇:キルLv1・クリティカルヒット率Lv2 UBI CLUB限定装具
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中身一覧 提供割合 ウサギのぬいぐるみ(大吉):9% ウサギのぬいぐるみ(中吉):15% ウサギのぬいぐるみ(小吉):20% ウサギのイヤリング(吉):25% ウサギの首飾り(末吉):31% 入手場所 パペットガーディアン 黄金の季節イベント 中庭(鳥居) 開錠価格:200s ウサギのぬいぐるみ(大吉) 種類 アクセサリー 称号 ? 魔力 サファイア1 売買 不可 備考 ? 反映部位 ? エフェクト ? ウサギのぬいぐるみ(中吉) 種類 アクセサリー 称号 ? 備考 ? 売買 不可 反映部位 ? エフェクト ? ウサギのぬいぐるみ(吉) 種類 アクセサリー 称号 ? 備考 ? 売買 不可 反映部位 ? エフェクト ? ウサギのイヤリング(小吉) 種類 アクセサリー 称号 ウサギの~ 備考 - 売買 不可 反映部位 耳 エフェクト ? ウサギの首飾り(末吉) 種類 アクセサリー 称号 ? 備考 - 売買 不可 反映部位 首元 エフェクト ?
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どのくらいそうやっていたのかはわからない。 泣きすぎて目が痛くなって…でもようやく涙は止まってくれた。 「奥本? え、ちょっと、どうしたの!?」 不意に話しかけられて肩が跳ね上がる。けどこの声は…。 「なが、い……?」 茂みの奥の方から、いきなり永井が現れて駆け寄ってきた。 「うわ、目ぇ真っ赤になってる! どうしたの? 神津になんかされたわけ!?」 ――神津……。 「………っ、ぇ…」 神津の名前を出されただけで、もう止まったと思ってた涙が流れてくる。 「奥本っ!?」 「…ひっ……う…」 困惑しているだろう永井は、それでも返事すらせずに、ただ声を殺して泣き続ける僕を見捨てたりすることなく、ずっといっしょにいてくれる。 「あのさ、理由聞いてもいい?」 少しだけ嗚咽が治まってきて、その時背中をさすっていてくれた永井が訊いてくる。 「………………」 言えるわけがない。言いたくない。 自分がどれだけ惨めかなんて……神津にまったく相手にされてないなんて……っ。 そう、普通の時なら思うはずなのに。 「……神津が…」 僕はぽつりと、さっきあったことを話し出した。 自分ひとりで、ずっと抱え込んでおくことなんてできそうもなかったから。 「なに、それ…?」 簡単にことの顛末を話し終えての永井の反応。 「ふざけんじゃねえよ! 神津の奴、なに考えてんだ!!?」 永井は本気で、神津に腹を立ててるようだった。 「わからない、けど……しょうがないから」 「違うだろっ。自分で奥本のこと誘っといて、それでほったらかしにして、自分は違う女の所に行っただぁ? 納得できるわけ……っ」 「でも……しょうがないんだ」 ――……だって、神津があっちを選んだんだから…。 仮に僕が神津と付き合っていたのなら、文句を言ったり、引き止める権利とかがあったんだろう。 でも僕には、ない。 神津の中で、知り合い程度の重要度しかない僕には……そんな権利があるはずがないんだ。 「……もうさ、奥本。こんなとこにいるのやめて、うちで遊ばないか?」 唐突で、脈絡のない提案。僕はそれに乗らせてもらうことにした。 僕のために真剣に神津に腹を立ててくれる、この、唯一相談することができる友達の存在が、すごくありがたくて、嬉しかった。 茂みから出て、僕と永井は丘を下り始めた。 ずっとへたりこんで泣いてたせいで、頭は何となく重いし浴衣は少し着崩れてきている。 ちょっと前は、神津に褒められて嬉しかったこの格好も、今は邪魔でしょうがなかった。 「そういえば、山下は…?」 最初の集合場所のあたりに来たところで、姿を見せない永井の相方を不思議に思って訊くと。 「い、いいんだよ、あんな奴はっ!」 「………けんかしたの?」 顔を赤くした永井にさらに質問を重ねる。 「…あいつが、悪いんだ……」 ぽつりと聞こえた言葉を、どんな表情で言ったのかはわからなかった。けど、少しだけ見えた横顔は、綺麗な、女の子の顔だった気がする。 「ま、あいつらのことなんか放って……」 「仲直り、した方がいいよ?」 「な……!」 「せっかく、高校最後のお祭りなんだから……いっしょにいたほうがいいよ?」 そう。永井は、好きな人といることができるときなんだから、こんなふうに僕に構ってたらもったいないんだ。 「で、でも、そしたらおまえは…!」 「大丈夫。一人で帰れるから」 すごい驚いた顔から、さっきの照れ隠しのような顔になって、怒鳴り返してくる永井。 それに返事をすると、財布とかを入れてた小さな巾着袋が震えだす。 その振動の原因の携帯を取り出すと、そこに出てた名前は『山下』 「もしもし?」 『あっ、奥本!? 近くに永井いないか!?』 僕が電話に出るなり、いきなり心底焦った感じで聞いてくる山下。ほんの少しも茶化してはいけない雰囲気を感じさせる声は、少しおかしくて……すごくうらやましい。 「うん、いっしょにいるよ。いま、最初に集合した所にい…」 『わかった!!』 まだ言ってる途中なのに、通話を切られてしまった。 「奥本、今の電話って…」 「山下からだったよ」 「ば…っ、なに居場所ばらしてんだよっ!?」 言って、逃げようとする永井の手を僕は掴んだ。 「なんで逃げるの? 山下、永井のこと、探してるんだよ? 山下ね、すごく焦ってた。たぶんだけど、永井のことが、本当に大事だから」 僕の手を振りほどこうとしていた永井の動きが止まる。 「だから、あんなに必死な声で長居のことを聞いてきたんだと思う」 僕の勝手な考えだけど、山下と永井には幸せになってほしい。 僕は……もう諦めるしかないから……。 けどこの二人はまだ取り返しがつく。すぐに仲直りできると思う。 だって、お互いに大事に思いあってるのがわかるんだもん。 「なんで永井が逃げるのかはわからないけどさ……、山下は、永井といっしょにいたいんだと思う。そうじゃなきゃ、あんなに必死に探さないでしょ?」 「……わかったよ」 そっぽを向いたまま永井が言う。それに安心して、僕は手を放した。 そのまま、特に会話もなく山下が到着するのを二人で待つことになった。 ちょうど時間的にお祭りが最高潮になってる頃合らしくて、来る人も、帰ってく人も少ない。 今日集まった時も、同じ方向を見てた。その時は、こんな思いをするなんて予想もしてなかった。神津といっしょにお祭りを回れることになって舞い上がって……そして…。 またあの時の哀しさを思い出しそうになって、ふるふると首を振る。 ――忘れよ……。 何も求めることなんかない。神津と一緒にお祭りを回ることができたんだから、それだけでもういいんだ。 前半の思い出だけを取っておいて、後のことは忘れよう。 すぐには無理だと思うけど…、何度も胸が痛くなるだろうけど、頑張って忘れよう……。 近くでやってるはずのお祭りの喧騒を、どこか遠くに聞きながら、僕はぼんやりとそんなことを考える。 そうしていたせいでどれくらい時間が経ったのかはわからなかったけど、そんなに長い時間ではなかったはずだと思う。 「あっ」 隣にいる永井が小さく声を上げた。 ――山下が来たのかな? 会場の入り口からは階段になっている。永井の視線を追って、お祭りの会場がある階段の上の方に目をやっ………。 「…え……」 目を疑うしかなかった。 たしかに永井の目の先には、肩で息をしている山下がいた。けれどその横には……。 「神、津…?」 思わず口から出てしまった声は自分でもわかるほどに混乱していた。 ――なんで? どうして……っ? 混乱した頭ではそれ以上なにかを考えることもできなくて、なのに空回りする思考を止めることができない。 「やっと、見つけたぞ」 どっちが言ったのかわからなかった。僕が無駄なことをしているうちに、階段の上の二人は僕たちの方に近づいてきて…。 「よくもまあ、顔出せたな」 とても低い、切り捨てるような声がその場に落とされる。 ――永井? 女の子のものとは思えない声に、二人は動きを止めて絶句する。 「あのさ、神津。おまえ、金輪際、二度と、一生、死ぬまで奥本に近づくな」 「な…っ!」 「自分がナニしてくれたか、わかってんだろ?」 続けざまに放たれた永井の言葉に、今度は僕まで驚かされた。永井が僕のために怒ってくれてるのはわかってるけど、そんなことを言ってなんかほしくなかった。 無理だとわかってるけど、叶いっこないっていうのも思い知らされたけど! 僕はまだ、神津のことを好きだから……。 「いいか? 奥本はな……」 また永井は何かを言いかけて、でも途中でそれは途切れる。僕が永井の服のすそを引っ張ってるのに気づいたから。 「奥本?」 「ありがと…。でも、もう…いい」 永井の目を見て、それだけ言う。 そんな僕をどう思ったのか、永井はわかったとだけ言ってくれた。 「あのさ~、俺、話見えないんだけど」 緊張感のない声色で山下が訊いてきた。いつの間に近づいてきたのか僕たちの真横にいてかなり驚かされる。 「どーいうわけ? なんでおまえが神津に対してこんな怒ってんだ?」 「……別に、山下には関係ないだろ!」 永井に言い捨てられて、少なからず山下はムッとしたみたいだった。 「はいはい。じゃあ…本当に関係ないか、じっっっくり聞かせてもらおうじゃねえか。さっきのことも含めてな」 『え!!?』 僕と永井の声が重なる。 意味深なセリフを言った山下が、いきなり永井のことを抱えあげたからだ。 「な……! って、やだ!? おろせ! おろせってば!!」 「あとでな」 永井を肩に担いだまま、少しもふらつかない足取りで山下は歩いていってしまう。 「じゃ、また今度な」 肩の永井がかなり抵抗してるのにもかかわらず、それをまったく感じさせない声で山下が言って、今度こそ二人はどこかに行ってしまった。 半ば呆然とそれを見送っていた僕は、一番の問題が近くにいることを忘れかけていた。 「なあ」 後ろからの声に、びくっと肩が勝手にすくんでしまう。 「永井が言ってたことは、奥本が思ってることなのか?」 「………………」 頷くことも、否定することもできない。 今、神津の顔を見るのはすごく辛くて、逃げ出してしまいたいのに、身体が動いてくれない。 だから、僕は俯いて顔を逸らすことしかできなかったんだ。 「なんで返事しないんだ?」 僕の態度が気に食わなかったのか、神津の声に苛立ちのようなものが混じっているのがわかった。でも……何も言えない。 口を開いたら、何を言ってしまうかわからない。 今更、僕が神津に伝えていいことなんか何もないのに……。 「なんか、言えよ」 苛立ちを強めた声に、思わず顔を上げてしまって、そして後悔する。 見たこともない神津の怖い顔が近くにあって……怖いのに目を逸らせない。 返事をしない僕に焦れたのか、怖い顔をしたままの神津が近寄ってきて、そして強い力で手首を掴まれた。 「……った…」 あまりの強さに眉をしかめても、神津は放してくれない。すごく近くから強すぎる神津の目が見つめてくる。 「なあ、どうして…勝手にいなくなったんだ?」 「…………っ」 なんで、そんなことを聞けるんだろう……? ――神津は、女の子と行っちゃったじゃないか…っ。 恨み言のようなものが漏れてしまうそうになって、けど、僕にそんなことを言う権利なんかない。 言ったら、全部駄目になってしまう。せめて、卒業まで神津と友達でいたいのに……。 そう思って、だけどそれも無駄なことだとさっきわかったばかりだったんだ。 神津にとって、僕は適当に流していい存在。居てもいいけど、別にいなくてもいい知り合い程度のクラスメイトでしかない……って。 不意にさっきの女の子と歩いていってしまう神津の後ろ姿が目に蘇ってきて……。 「もう、やだっ……」 あんなに泣いたのにまた視界が歪んできてしまって、それを見られないように顔を背ける。だけどぐいっと手を引っ張られて、無理やり顔を上げられてしまった。 「やだ、って何がだよ?」 さっきから神津は問いかけるようなことばかり聞いてくる…。それに僕は答えられないのに……。 言えない、と言葉にできない代わりに首を振ると、さらに掴んでいる手の力が強くなった。 「なんでか…言えよ」 何か、違う感情が含まれたかのような響きを持った声に、でも…答えられない。 だって言ってしまったら、二度と神津といっしょにいることができなくなる……。 あと、少しだから。せめてそれだけでもいっしょにいたい。たとえそれが、どうでもいい存在としてで……。 「もう、俺のことがいやになったか…?」 「……え…………?」 「俺のこと、もう好きじゃなくなったのか?」 一瞬、世界が止まった。 「たぶん隠してるつもりだったろうけど、バレバレだったぞ」 理解できなくて……。 でもその言葉の意味をようやく理解した瞬間、奇妙なほどに納得できた。 「は……はは…っ」 「なに?」 「あははははは…」 「奥本…?」 乾いた、歪な笑い声が口から漏れていく。 僕の嗤いに神津が困惑したように名前を呼んでくるけど、それに構わず嗤いは続いた。 「今まで、ごめんね?」 こんなふうに神津のことを好きになって…、それなのに友達ヅラしようとして……。 「は…?」 それを神津は全部気づいてた……知ってた。だから……。 「やな思いさせて……ごめんね」 もう、笑い声は出なかった。 だけど、ひび割れた笑顔を貼り付けて、僕は神津に謝る。 「どういうことだよ? なんで謝るんだ?」 聞かないでほしい…。全部、わかってるくせに……。 「僕の気持ち、知ってたんだよね? だからあんなことしたんでしょ……?」 「あんなこと、って…」 ――まだ、しらばっくれるんだ…? どんどん感情が昂ぶってくのがわかる。 「僕のことなんか気持ち悪いから、嫌だから! だから、あんな…っ、ふうに思い知らせたんでしょ……?」 言えば言うほどに、自分が惨めで……。そして神津に嫌な思いをさせてしまう言葉が、勝手に口から滑りでていく。 もうおしまいだから、最後まで、綺麗な思い出にしておきたかったのに…。それすらも、もう叶いはしない。 「僕ね、神津に誘われて、すごく嬉しかったんだ」 神津の顔を見ずに、言葉を続ける。 神津の顔を見るのが怖くて、どんな表情してるのかわからなかったけど、神津は僕の言葉に何も返してくれない。 「なのに、神津にとって僕は、片手で済ませとけばいいような存在でしかないって…。そう思い知らされて……つらかった…っ」 僕が、神津に選ばれることなんかない。 だから、せめて友達でいたい。 それだけの思いさえも、全部否定されて……すごく痛かった…。 「…ひ……ぅ…っ」 もう、何も言えなくて、情けない泣き声が漏らしてしまう。 せめて神津に顔を見られたくはないのに、まだ神津に手首を握られたままで、隠すことも上手くできない……。 ――…も、やだ……。 「……ぇ、く…っ…」 そう思うのに、逃げてしまいたいのに、手を振り払うこともできなくて……。ただ泣くことしかできない自分が、とてもいやだった。 「おまえは、さ……」 とても静かな声で、神津が話しかけてくる。 「俺のこと信じてないってことだよな」 「――――――っ」 切りつけられたみたいに胸が痛い。血が出てるような錯覚まで襲ってくる。 「どうやって、信じればいいの…?」 どこかで、抑えてたものが切れてしまったような気がした。 「何にも言ってもらえないで、あんなふうに置き去りにされて、どうして待ってられるの? 好きな人に、あんなふうに置いていかれてっ、なのに、僕は悲しんじゃいけないの!?」 「別に、あれは……」 「戻ってきてくれるかも、わからない人を、ただ待ってなきゃいけなかったの!?」 悲しいのか悔しいのか、もうわからなかった。 昂ぶりきった感情のまま僕は叫び続けて……、神津が何かを言いかけたことにも、自分が何を言ってるのかも気づいていなかった。 「周りの人は、みんな楽しそうで……! そんな場所にあんな惨めで、悲しい気持ちでいられるわけ、ない! それでも……僕は、待ってなきゃ、いけなかったの……?」 自分の声が掠れている。頬が濡れているのにも気づいた。 それが何を意味してるかなんて、わかりたくもなかった。 いつの間にか、神津の手が放されていて、当たり前のことなのに馬鹿みたいに傷つく。 「置いていって、悪かった……」 気まずげな神津の声。 こんなふうに泣きながら喚き散らされたら当然かもしれない。 もう、僕の存在は神津にとって、迷惑なものでしかないんだから……。 「もう……いい……帰る…」 思っていたこと――言うつもりのなかったことまでも、全部言ってしまった。 これ以上、ここにいたら……本当に駄目になってしまう……。 だから僕は神津に背を向け、家のほうに歩き出して…。 「なあ」 ガクンと足が止まったのは、また、神津に手を掴まれたから。 「俺の話は聞いてくれないのか?」 真剣な声と表情で神津が聞いてきて……それに首を横には振れなかった。 僕が何も返せずにいるうちに、神津はとても優しい口調で話し出した。 「まずは、置いていってごめん」 本当に悪かったと思ってる声。 「もっと早く戻るつもりだった。けど、俺に話しかけてきた奴は、……友達の友達っていうか……」 一生懸命説明してくれようとしている神津。けど、どこかぼやかしたような言い方に納得はできなかった。 「……がい………」 「あ…?」 「おねがいだから……本当のこと、言って…?」 そしたら、ちゃんと踏ん切りを付けられる。 ちゃんと………諦めることが出来るから。 「……………………」 けれど神津は黙り込んでしまって……。 ――やっぱり、ダメなのかな…。 僕にはそれを聞く権利も、ないのかな。 「あ~、くそ! やっぱ全部説明しなきゃダメか!」 ――……え…? 知らないうちに俯きがちになってしまっていた顔を持ち上げると、そこにあったのは読み取れない複雑な表情で頭を掻く神津。 そんな顔を見るのも初めてで、こんな時なのに、それに見入ってしまう。 「あのな……三ヶ月くらい前に、俺に彼女ができたって言っただろ?」 その言葉に頷く。 「あれな、実は同じ中学の奴に頼んで一週間だけ彼女のふりをしてもらってたんだ」 「ふ…り……?」 「そうだ」 あのときは散々からかわれた、と神津は眉をしかめるけど、僕はちっともわからない。 「どうして…?」 問うと、神津は気まずげに目を逸らして……間違ってたら悪いと前置きしてから話し出した。 「俺が……奥本に好かれてるんじゃないかっていうのは、修学旅行のあたりでなんとなく思ったんだ」 本当は、もっと前からだけど……あえてそれを否定することはない。「だったら……なんでその時…」 遠まわしでもいいから、僕の想いに答えられないって言ってくれなかったんだろう…? 「奥本はなんの脈絡もなく、『自分のことが好きか?』なんて人に訊けるのか?」 ぐっと言葉に詰まる。 僕自身、そんなことを聞く勇気なんか、ほんの少しもなかったから。 「自意識過剰なんじゃないか、って自分のことを疑う方のが普通だろ? ……だから、中学の奴に付き合ってるふりを頼んだ。そしたら、奥本は嫉妬してるみたいで、それでやっと確信が持てたんだ」 「そ、れで……?」 言われれば言われるほどにわからなくなってくる。 なんで神津は、そんなめんどくさいことまでして、僕の気持ちを知りたかったんだろう…? 「で、さっき俺に話しかけてきた女の子だけどな。あの子はその偽装彼女頼んでた子の友達なんだと。俺が一方的に弄んで捨てたように思えたから文句言いに来たんだと!」 その言葉で、あの女の子と神津が『そういう関係』になってなかったとわかって、どこかでホッとしてる自分がいる。 だけど忌々しげに言い放つ神津の心の中が全然見えないままで……。 「じゃあ、なんで……言ってくれなかったの…?」 ただそれだけのことだったら、もっと…ちゃんと言ってくれれば、あんなふうに悲しまなくてすんだかもしれないのに。 「言えると思うか?」 不意に神津の声が真剣なものになる。 「え…?」 「『奥本の気持ちを推し量るためにやったことの後始末に行ってくる』なんて、みっともなくて言えなかったんだ」 苦々しい口調。 まるで何かを後悔してるかのような言い方で、神津は言った。 「好きな奴に、そんな情けないところを見せたくなかったんだよ」 「…………え……?」 「もう、全部ばれたけ…」 「うそだっ!」 近くにいる神津の胸を突き飛ばす。 掴まれていた手が離れて、神津と少しだけ距離が開いた。 「どうして、うそだなんて言うんだ…?」 「だって………だって、そんなはずない…もん」 頭の中が混乱しきっていて、自分が何を言いたいのかすらろくにわからない。 ――だって、神津は……かっこよくて、みんなに好かれてて…。 僕なんて、神津にとってどうでもいいはずなんだから…。 なのに、神津は……僕のことを…? 「じょうだん……でしょ? なんで、そんな……」 「こんな時に冗談なんか言えるわけないだろっ!!」 「……っ!?」 すごい大声で怒鳴られて、身体が竦んだ。 「祭りに奥本を誘ったのは……付き合ってくれって言うつもりだったからだ」 有り得ないセリフに、でも今度は口を挟むなんてことはできなかった。 「だから、山下と永井が別行動するってわかったときは、正直チャンスだと思ったし……、実際奥本と屋台とか回ってて、かなり浮かれてた」 何も言えず、僕はただ神津の言葉を聞く。 「それなのにあの女の子と会って、あの話を持ち出されて…それを奥本の前でしたくなかったんだ」 唐揚げ棒の屋台の前の二人を思い出して、胸が絞められる。 「片手で済ませばいい……って奥本は言ったけど、あれは少し待っててくれって言いたかったんだよ」 「そんなの…」 「ああ、わかるわけないよな? でもあの時の俺はそれで通じると思ってたんだ。……本当に馬鹿だった…」 ごめん、と神津は一度頭を下げて、そしてまた話し出す。 「それで思ったより時間が掛かって、元の場所に戻ってみたら奥本がいなくて、ものすごく焦った」 それに反論しようとして……でも神津に先にわかってると言われてしまった。 「さっき聞いて全部わかった。……結局のところ、俺が全部悪かったんだ」 本当にわるかったとまた神津が頭を下げる。 そしてそのままの体勢で、さらに言葉を続けた。 「ぶっちゃけ、自分でも相手の気持ちがわからなきゃ動けない臆病者だっていうのはわかってるし、今日もこんなに奥本のことを泣かしてる最低な奴だってのもわかってる」 そこで神津は顔を上げた。 試合の時のような、迷いのないまっすぐの目が僕のことを見つめていて…。 「だけど、俺は本気で奥本のことが好きだ」 「――――……っ」 また、新しい涙が頬を伝っていった。今日は神津に泣かされてばっかりだ。 泣き出した僕に神津はうろたえるようなしぐさを見せて。そんな神津に僕は自分から歩み寄った。 「僕……もう、我慢しなくてもいいの…?」 ――諦めようと、がんばらばくてもいいの? 涙を拭わないまま神津を見上げると、神津は大きく頷いてくれた。 「あのね……」 ずっと我慢していた……押し殺さなきゃいけないと思っていた気持ちを、初めて口にする。 そして神津の胸に顔を押し当てると、神津は僕のことを抱きしめてくれた。 痛いくらいの強さだったけど、でも神津の腕の中で、僕はすごい幸せだった。 もう、この幸せを宝箱に取っておくことなんかない。 神津のことを諦めなくていいんだから…。 「もう終盤の方だけど……もう一回、祭りに行くか?」 少しの間抱き合ったままでいて、そして不意の神津の提案に僕は頷く。 神津に手を引かれて、僕はまたお祭り会場の方に足を向けた。 今日ここに来た時のような、すれ違った気持ちのままじゃない。 ちゃんと恋人として手を繋いで。
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振り返り放送 放送日 話数 1 2 3 4 5 2023/06/11 1~9 93.8 3.2 1.0 0.5 1.5
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箱(種類) 中身 設置箱 -
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最初に大量に必要になってくるのは下位の凡庸素材なんでやっぱCPU戦の方がいいと思う 模擬戦だと、戦闘時間半分だから素材が倍もらえるようなもんだしね -- (名無しさん) 2009-07-05 13 43 32
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